現場だけに任せず、全体での研修で着実にスキルアップ。
1年次は全4回の充実した研修制度!
接遇研修から調剤技術研修、処方せんの形式、公費についてなど、ゼロからしっかりと研修します。
I&H本社と事業会社が合同で行うので、全国各地から同期が集まります。
この機会を活かして、全国に仲間を増やしましょう!
04月上旬 集合研修(3週間)
I&H本社にて、新入社員全員と宿泊しながら合同で、接遇や処方解析について研修を行います。
04月下旬 店舗研修(5週間)
札幌市内のみらくる薬局店舗で研修。実作業に必要な知識をつけていきます。
05月下旬 集合研修(1週間)
基本的な薬歴の書き方を学びつつ、服薬に注意が必要な薬剤についても演習し理解を深めます。
07月中旬 在宅研修(3日間)
代表的な疾患を取り上げ、先輩薬剤師による講演を受講します。また、食事・栄養療法などの薬物治療以外の分野も学びます。
02月下旬 全体研修(2日間)
1年次を振り返りながら、2年次に向けた講義を受講します。
2年次以降:キャリアアップ研修へ
研修会・講習会・資格取得支援、入社後に一人ひとりが「目標に向かって成長していける教育研修体制」が数多く整っております。
スキルアップ研修
一人ひとりやレベルに応じた課題に対するスキルアップのため、それぞれのテーマで研修会、勉強会を実施しております。
与えられるものだけではなく、自らが勉強会の意図や目的を構築し、各MRさんと事前打ち合わせをしながら、ひとつひとつの勉強会を運営し、勉強会・研修会などを行っています。
研修内容の例:
- レセコン研修
- 調剤報酬研修
- 管理者研修
など、年50回以上に渡り開催
医師による病態研修
処方元の医師を招聘し、勉強会を実施しております。 処方のあり方(薬の選び方、変更の仕方)を直接聞くことができ、患者様に対し適切なアドバイスができるようになります。
より適切なアドバイスが行えれば、患者様から信頼を得ることにつながります。
総論はもちろん、各論を追求することで患者様の個々の期待に応えていきます。
研修内容の例:
- 腎臓病の病態と治療方針
- 抗精神病薬の副作用を考える
- リスクマネジメント講習
など
Q&A 新入社員の実際の研修に密着取材
どこでどんな研修をしているの?
みらくる薬局の新人研修は、大阪本部に出向いて受講します。全国各地から集結する仲間と一緒に研修を行うことになります。
札幌市内で働きながら、研修で全国とコンタクトを取ることができます。
地元だけでは井の中の蛙!
広い視点を持って薬剤師業務に励むためには、平均的な知識で満足するだけでなく、全国に目を向ける必要があります。
我々の知らないところで、同期の薬剤師は、たっくさん勉強をしているのです!
ぜひ間近で、レベルの高い同期からスキルを盗んで、自分のレベルアップに励んでください!
具体的な内容は?
まずは社会人としての心構え、マナー、接遇から学びます。薬局はサービス業ですから、患者に安心と満足をしてもらうための接遇は必須です。
さらに大学で習得したOSCEでの技術のおさらい(散剤、液剤、軟膏、鑑査など)を行なったり、問診表の取り方、薬歴の書き方、在宅、病態研修など多岐に渡り研修を受けられます。
新卒のうちからこれだけ手厚い研修を受けられるのはI&Hの魅力のひとつです!
研修はびっちり続くの?
土日は休日となります。平日も夜は自由ですのでお酒も全然飲みに行けちゃいます。
大阪といえばUSJ!先輩方もどんどん遊びに行っている様子でしたよ~!
これを読んでいる就活生のみなさんも、うまくリフレッシュを挟みながら、充実した研修を過ごされることを願っております!